1960-04-19 第34回国会 参議院 内閣委員会 第20号 昨日がらは、科学週間も新たに設けられて、実施段階に人つたようです。これも十曽根国務大臣の構想としてスタートされたわけでありますけれども、そういう点で日本の科学技術行政の一転機をもたらしつつあるという点に敬意を衣するのですが、基本問題としては、私はどうしても重ねて伺いたい点は、日本学術会議に対してどういう見解を付たれ、それからどういうふうにして川処していかれるかということです仏。 矢嶋三義